事後報告・自己完結女のわたしですが
子宮頸がんのことは、渦中まっただ中の時にネットで全世界に向けて、事前報告したんです
公開した日は病氣発覚から1週間くらいの時で、精密検査が始まったばかり。
まだステージも出てなかった(結局ステージⅢbで、全身転移一歩手前だった😱)。
何もわからず、五里霧中で一番ココロが大丈夫じゃない時だったから、公開はかなり勇気がいったんだあ~
それでもやろうと思ったのは、、、
望む未来につながるため。
不安で怖くて仕方ない、大丈夫じゃないかもしれない
そんな氣持ちが膨大にありながら、
でもその奥に大丈夫な予感も見え隠れしてた。
怖いのに、ちょっとワクワクするような、変な感覚
だからそれを確定させるために、
「今こんなこと起きてるけどきっと大丈夫だと思う」って公にすることで
進みたい未来の方に一歩駒を置いたの。
わたしの人生コンセプトで、アメブロのタイトルにもなってる
「生きたい世界を生きる」
を、どうしても体現したかった❗️❗️
そしたら結果、
「子宮頸がんステージⅢbから無傷で生還予定です」で報告したとおり、ホントに無傷で生還できそうな今です😘

生きたい世界を生きる、って何か?
→ガンになった世界が生きたい世界なの?
そうじゃない
もちろんそんな怖いことは起きてほしいわけじゃない(笑)
だからといって、嫌なこと、不快なこと、怖いことが起こらない人生を目指すって意味じゃないんだ。
何かが起こった時に、自分を信じて最善の選択を尽くしていく人生
自分の生き様に誇りをもつ人生
命尽きる間際に、「生きたい世界を生きた人生だったわ~」って納得してあちら側に行きたいんだよね。
今現在のわたしは、心から信頼できる免疫療法の医師に出会って、体をどこも傷つけることなく体調も落ち着いてるけど、
ここにたどり着くまでには、大学病院とガン専門の大病院を経由してます。
3大治療以外の選択肢が出てこない中、もうこのまま流れに身を任せよう、起きることをただ見つめていこうと思って、子宮全摘手術と抗がん剤を受け入れようと思った時期も少しある。
けど、大病院の医師から、子宮のみならず卵巣も取る、リンパも取る、合併症でおしっこの感覚がわからなくなる、一生ホルモン治療。
と優しく宣告され、、、そこで
そんな人生わたしは違うだろおおおーー
って、自分にキレたの笑
ねえねえ、本当に、それが、わたしの魂が望んだ道なの?
たとえば、音で臓器再生は可能なので、子宮卵巣再生の探求に一生をかけていくとか。
それが今生の魂の道だって自分の本質が言うならば、甘んじて手術を受け入れようと思う。
だけどね、、
わたし、ぶっちゃけ、、
「体」に興味がないんだよね、、、、、、、、
物質に興味がないのよ。
今までも、タロットやクリスタルなど色々ツールを学んでみたんだけど、
うーーーーん。
やっぱり、物質を通してエネルギーをみるよりも、
直接見えないエネルギーを降ろして扱う方が断然得意なんだわ😂
だから、体というツールに、一生かけるような情熱を注げるんだろうか・・・?
なんか、自分らしくないなあ、と違和感だったの。
それとそこに至る直前、高知の家で誰にも会わない空白の時間に、色々色々、本氣でやった。
子宮とおはなししたり、ヒーリングしたり、おつちさんをいただいたり、縁ある神様にお願いしたり。
壮絶に
「子宮さんどこにも行かないでーーーー!!!」
って泣き叫んだわ🤤
そして最後、病院で
こんなの自分じゃない!!他に何かないわけ??!!!
とブチキレたら、次の日に
ココロと体が望む、本物の免疫療法に出会えた😇
わたしが
多くの人にお伝えしたいのは
「生きたい世界を生きる」ための、意識の使い方なんだ。
自分を信じて、本氣出したら、望むものが出てくる(自分が出してくる)。
そのエッセンスをくみ取ってもらえたら嬉しいと思って、自分のエピソードをお話してます💖
たぶん、本氣で色々やった部分とキレた部分が重要なので、また今度ちがう角度から書いてみます😆
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