こんにちは。
だいぶ、ご無沙汰してしまいました。
病氣のこと、ほんとは経過や心情など日々綴りたかったんですが、そこはやっぱり事後報告の女😅
ある程度事態が収束してまとまらないと、何も書く氣が起こりませんでした~~。
心配してくださった方々、見守ってくれていた方々、本当にありがとうございます!やっと経過をご報告する氣になれました!
さてさっそく。
ガンが判明したのが10月5日だったので、あれから丸2ヶ月が経ちました。
結論言うと、
体は無事です。無傷です。
手術、抗がん剤、放射線
やってません!!!
3大治療の代わりに、先月から、東京の病院で東洋医学の観点からなる
免疫療法
で治療をしています。
どんな治療方針か?
簡単に説明すると、
ガンは遺伝子のプログラムが狂い、永久に細胞分裂をくりかえして増殖していくもの。
この増殖という「ガンの活性化」を治療で止めた状態で、体が本来もつ免疫機能によってガンだった細胞を自然な新陳代謝で消滅する方向へ導く。
免疫を強化するには副交感神経の活性化、リンパ球の活性化、血の巡りを良くすることなどが不可欠。そのために鍼やホメオパシーなどで体全体を整える。
こんな感じです。
具体的には、診断方法はバイデジタルオーリングテストという筋反射を使った手法
治療方法は波動調整、鍼、ホメオパシー、漢方。
これらの手法はわたしにとって身近だけど、エネルギーを扱うので術者を選ばないと。。が、それもクリアだしGOだと思った!
先生のがんに関する考え方がかなり自分と一致していて、人となりを見てもこの人なら任せられると思う先生だったんです。
わたしはガンが悪者だとは当初から思えなくて、何か大切なことを教えに来てくれたんだと本氣で思うから、ガンを切るとか焼くとか殺すとか、まったくそういう氣になれなかった。
だってもともと自分の細胞だもん
何がそうさせちゃったのか理解して、仲直りしたかった。
そんな自分には、今の治療法がすごくしっくり!
時間をかけて、体本来の力を高めながら、新陳代謝という自然の摂理の中で。ガンの同意を得た上で徐々にさよならしていく。
誰も殺すことなく、ゆっくりいろんな部分の自分と対話していく。
そんな姿勢に大賛成で、自分にはこれしかないと確信したんです。
ちなみにですが、検査でふつうの大きい病院にも行ったの。
最初にかかった大学病院での検査結果は、
子宮頸がんステージⅢB リンパ節に転移あり
とのこと。
放射線+抗がん剤治療
と言われたよ・・・。
わたし、フクイチのことがきっかけで西日本に移住する流れになったのにね。
ここに来て思いっきり一身に放射能受けちゃうんだ?と絶望・・・。
しかも、子宮は閉経状態になるから子どもは望めないと言われるし。絶望。
で、その次に東京のがん専門の大病院に紹介状書いてもらって行ったら
ステージⅡB。
(子宮がんは医療機関によって診断がちがうらしい。基準って一体・・・?)
治療方法は手術で子宮全摘+半年間の抗がん剤。
なんか、3大治療を信じきってる両親の手前もあり、この時点ではわたしの希望するガンの考え方での治療法を体現してくれる病院も出てきてなかったから、もうこの流れを踏むしかないのか・・・?
子宮を取り去った体で生き、その中での氣づきを得ていく人生なのかと、一旦は流れに身をまかせようと受け入れた時期もあった。
でもね!
その手術しそうになった大病院の最後の診察で、子宮のみならずリンパもとる、卵巣もとる、その後は抗がん剤に一生涯ホルモン治療・・・と言われ、
ふざけるなあああと爆発、何人もの友人にこんなのイヤダとメッセージしたら、その次の日に今の主治医と出会った😂
絶望のどん底期間はたった1日だったけど、その1日の恐怖感といったら・・・。
この心理状態を体験できたのも人生の宝かな。
結局、全摘手術はキャンセルさせてもらい、今の免疫療法にかかることになりました!
治療期間は2ヶ月、経過観察は5年間。
まだたぶんガンはあると思うんだけど、体調の揺れも多少あるんだけど、なんかもう、既に生還した氣がしちゃう。
いや、、
治るわ!っていう確信を通り越して、治った地点の未来の意識と同調してる。
お友達で、「回復する確信を得られさえすれば、もう治ったも同然です。確信は本当の意味での治療です💖」
ってメッセージくれた方がいるんだけど、本当にそうだと思う!
ここに来るまで色々不思議なこともあって、今の主治医の先生との出会い方もだいぶ面白くて、書けることたくさんあるんだけど、長くなりすぎるから今日は事実だけをバーッとまとめました。
前回ブログで病氣のこと告知した後、本当にびっくりするくらいたくさんの方々から心配と励ましのメッセージをいただきました。
アドバイスくださった方、ヒーリングしてくれた方もいます。
本当に、ありがとうございます。
一旦このブログでご報告とし、また、個別にメッセージさせていただきます。
では、また細かい話はおいおい~。

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