Xデー。まさかの救急搬送のつづき。考察編。
っていっても、前回の記事で全部答え出ちゃってたみたい🤗
「それは回復に向かってるってことだねー❗️」
って、ブログ読んだ友人たちが口々に言ってくれて。
実際わたしもそう思うんだ。
あの出血止まった時のピタッと感。
出るもん出きったって感じ。
尋常じゃない量の出血だったにも関わらず、そんなに酷く貧血感ないのも、
出るべきものが出たから
じゃないのかなーって思います!
ちょっと裏づけ🌟
下の画像は、今やってる免疫治療の主治医の著書の「第5節 ガン腫瘍の末路」の一部。⬇️


1枚目のページ「治療が進むと鬱血は解消し、努腫した血管叢も収縮します」
とある。
えっと、子宮頸がんの場合、、
どうやって鬱血が解消するの?
子宮はもともと「生理」という経血と老廃物を出す機能があるから、それ使って
出して
解消するんじゃないの??
それと、出血した時、血と一緒に塊のようなものもたくさん出たの。
これって「努腫した血管叢」の古くなった細胞が、
剥がれ落ちて
出たんじゃないの・・・???
乳がんの場合は、透明な分泌液が滴り出るって書いてるね🎶
いい感じじゃん!!!!
そしてそして、
2枚目のページに書いてある、ガン腫瘍がどうやって消えていくかも、すっごく理にかなってると思うんだ。
「腫瘍組織が少しずつ吸収され、分葉がくっきりするとともに崩れて、腫瘍は崩壊します」
今回救急で運ばれて、大学病院で超音波で診てもらった時に、
先生「腫瘍の大きさは変わってないね~、7cmくらいあるから」
って言われたの。
あれ?いや、、精密検査の時は4~5cmだったはずだから。7cmだったら大きくなってるじゃん!?
ってとっさには思ったんですが。
よく考えたら、
今までギュッと塊であったガン組織が、治療が進んできて分葉状になってきてるとしたら、、
「ギュッ」が「ふわっ」になってるんじゃないかな?
それを超音波画像で見たら・・・。。
大きさは変わってない or 大きくなってるように見えるかもしれないーーー。
医療有識者のお友達の山本さんも、
「大きく見えるのは出血するくらい鬱血していて、組織が膨張してたから」
って言ってくれたし
同じことだなーって思ったんだ!!
今、毎週免疫治療に通ってて、前回は数値が思うように上がってなくて落ち込んだりもしたけど、
ちゃんと体の内部は変化してるんだってよくわかりました*(^o^)/*
大量出血は本当にビックリしたけど。
でももしまたなっても・・・そんなに怖くはないかも。
治ってる過程だってきっと信じられると思う😃
なんかちょっと理屈っぽくなっちゃったかな
まあ理屈も大事だし好き。
民間療法ってピンキリだと言うよね。エセ科学とかうさんくさいとか言われるやつもたしかに多いみたい
大学病院のスタッフさんたちに免疫療法で治療してる、て言ったらなんとなく身構えられたし笑
でも理にかなったちゃんとしたのもあるよー!
わたし、心からサポートをお願いできる治療方法と主治医に出会えてホントによかった😍
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